分断社会から、統合社会へ。
Redefine

時代の変化を、言葉から読み解く。

言葉の意味は、時代とともに変化し続けています。かつての定義が、今も本当に機能しているとは限りません。ここは、その変化を見つめ、統合学の視点から言葉を問い直す場所です。

The History of Redefinition

再定義の歴史

紀元前〜古代
ソクラテス
「善・徳」の再定義
プラトン
イデア界の提示 → 現実の再定義
仏陀
苦の再定義 → 心の科学の萌芽
キリスト
愛の再定義 → 個人倫理の革命
ルネサンス〜近代
コペルニクス
宇宙の再定義 → 地動説
デカルト
心と物質の再定義 → 二元論
ダーウィン
生命の再定義 → 進化論
20世紀
フロイト・ユング
心の構造の再定義 → 無意識の発見
アインシュタイン
時間と空間の再定義
量子力学
物質の再定義 → 確率と情報へ
21世紀
AI革命
知性の再定義
統合学
分断脳・全体性の再定義
Already Redefining

すでに社会で再定義されつつあるもの

時代の移り変わりとともに、すでに変化しつつある10の言葉です。

01 幸せ

Happiness

かつて成功・お金・結婚・安定
現在充足・安心・人間関係・健康・意味
02 働くこと

Work

かつて安定した職に入ること
現在意味・貢献・自由・自己成長
03 成功

Success

かつてお金・地位・成果
現在持続性・幸福・自分らしさ・つながり
04 健康

Health

かつて病気がないこと
現在身体・心・社会的つながりの統合(WHO定義)
05 教育

Education

かつて知識を学ぶもの
現在非認知能力・自尊心・創造性・共感
06 家族

Family

かつて血縁・定型家族
現在選択的家族・共同体・つながりの質
07 精神医療

Mental Health

かつて診断・薬物中心
現在社会的背景・孤独・生きがいへの注目
08 価値

Value

かつて貨幣価値が中心
現在関係性・信頼・ケア・体験・意味
09 時間

Time

かつて生産性・効率
現在余白・休息・心の回復
10 つながり

Connection

かつて所属・コミュニティ・家族
現在心の安全・本音・深い対話
Integrative Human Universe ― Redefinitions

統合学による再定義

統合学が、体系の中心となる言葉を、全体性の視点から再定義したものです。

01

全体性 Wholeness

今まで

世界は部分に分かれた集合体

統合学

中心(ひとつ)と無限大(∞)が同時にあり、広がる"流れ・構造"

02

二元性 Duality

今まで

善悪・光と闇など"対立構造"

統合学

全体性が展開される際に自然に生じる"対の構造"

03

意識 Consciousness

今まで

「気づき」や「脳の働き」

統合学

人間の内面に持ち合わせる多層構造のエネルギー体、中心、起源点

04

自己 Self

今まで

性格・役割・自我・アイデンティティ

統合学

人間の中心(意識体)と現実を共存させる光・エネルギー(軸・線)

05

自己統合 Self-Integration

今まで

努力・訓練・心理的技法による調和

統合学

意識・心・身体が自然に"一方向へ揃う"三位一体の現象

06

豊かさ Abundance

今まで

所有・収入・成功など外的条件

統合学

外側の条件に左右されず、内側から静かに湧いてくる充足

07

スピリチュアル Spirituality

今まで

特別な能力や神秘現象

統合学

人間が本来もつ感覚・感受性・直観・つながりの力

08

統合 Integration

今まで

バラバラな要素を寄せ集めて"調和"を作ること

統合学

中心へ収束していく過程、方向性の一致

09

社会 Society

今まで

国家や制度、枠組みで作られた現実世界

統合学

人々の意識の総和として現れる"結果"

10

グラウンディング Grounding

今まで

リラックスや地球とのつながりの技法

統合学

自分の中心と現実を結び、生命が立ち上がる土台をつくる働き

11

価値 Value

今まで

数字・価格・成果・評価で測られるもの

統合学

中心軸との一致度によって内側から感じられるもの

12

存在 Existence

今まで

"そこにある物"を指す一般的概念

統合学

光(中心)×熱(生命エネルギー)によって物質として立ち上がった状態

13

内面を見る Inner Observation

今まで

感情や気持ちに意識を向けること

統合学

自分の判断・反応・選択が生じる前提(構造)を観察するプロセス

14

自分軸 Self-axis

今まで

他人に流されないこと、ブレない心

統合学

判断や選択の前提を外側に委ねず、自分で引き受けて判断している状態

15

波動 Vibration

今まで

感情や思考の良し悪しによって上下するもの

統合学

存在の状態がそのまま外に現れている"性質"

16

調和 Harmony

今まで

バランスが取れている理想的な状態

統合学

分断されることなく、それぞれの役割を保ったまま自然に機能している状態

17

学び/学問 Learning

今まで

知識を身につけ、評価や成果を得るための手段

統合学

一人ひとりが自分という生命を理解し、本来の在り方を生きるプロセス

18

分断脳 Divided Mind

今まで

現実世界を見るための前提そのもの

統合学

本来ひとつに繋がっている現実と体験を、切り分け・評価によって理解しようとする認識構造

これらの再定義は、これからも増えていきます。統合学の視点を、じっくり学びたい方は、統合学とはページ、または入門講座へ。

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